今年もあと少しとなり、今日は年末恒例の「もちつき」を行いました。幼稚園で一番大きい年長さんが餅をついてくれて、そのお餅を『鏡餅』にして各保育室に飾って、新年を迎えます。
もちつきを見学する前に、年越しについての話や『おもちのきもち』という鏡餅の絵本を読んだりしてもちつきについて予習(?!)もばっちり!いざ、もちつき会場へ!
園長先生より、もちつきについても話やクイズを出していただいているうちに、もち米が蒸し上がりました。蒸し上がったもち米を見たり、匂いを嗅いだりして「ほんとにこれがお餅になるのかな?」と、ワクワクしながら、もちつきの様子を見学しました。
年長さんが力強く餅をつく様子を、「来年は僕たちが…」という期待感をもちながら見守りました。
つきあがったお餅をみんなで触って、その感触を確かめてから、ゆり組の鏡餅にしました。
鏡餅を保育室にお供えして、良い年を迎えましょう!